カシスの驚くべき実力

• ①カシスアントシアニンが緑内障の進行抑制にも威力を発揮
• 日本の失明原因の第一位である緑内障。最悪の場合、失明することもあります。主な原因としては、眼圧の上昇が挙げられますが、 眼圧が正常でも視神経が侵されるなどで起こる場合もあります。最新の研究では、カシスアントシアニンが視神経血流を増加させ、眼圧を低下させることが明らかになりました。 そのことから、カシスアントシアニンには、緑内障の進行を抑制する効果があると考えられています。
• ②活性酸素を除去する
• 目は紫外線にさらされる時間が長く、活性酸素が発生しやすい場所です。そのため、水晶体や網膜など目の老化を早め、視力低下や眼病の要因となります。 カシスには、強力な抗酸化成分が豊富に含まれているため、これらの発生を抑制してくれるのです。
• ③末梢血管（毛細血管）の血流を改善する
• 目は末梢血管が集中しているため、血行不良により眼精疲労や緑内障、白内障など障害が起きやすくなります。カシスは摂取してから１５分程度で血液中にあらわれ、 １～２時間後に血中濃度がピークになります。その後８時間経ってもカシスアントシアニンが血液中に残っているので、即効性と持続性が期待できます。
• ※参考：日本カシス協会「CASSIS」